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最終更新: 2014-09-26 (金) 14:46:38 (1901d)
日本技術者教育認定機構(JABEE)の認定を受けています。 †Aコースは日本技術者教育認定機構(JABEE)の工学(融合複合・新領域)及び関連のエンジニアリング分野に適合していることが認定されています(認定開始年度2013年). 4本の柱で、知能システムを支えます。 †コンピュータ工学、ヒューマンインタフェース、メカトロニクス、デザインとマニュファクチャリング。学習の柱となるこれら4つの科目群の基礎として、線形代数や微積分、力学や電磁気学などの工学基礎の科目が用意されています。これらの工学基礎の科目は、工学部の学生なら誰もが必ず修得すべき、最も基本的な内容を網羅しています。 ![]() 知能システム工学科のカリキュラム
4 つの柱の科目群を学習したあとは、ロボット工学、デジタル製造、計算力学、応用ネットワークシステムなどの知能システム工学の各分野について学び、コンピュータとメカ技術の融合分野について、具体的で高度な知識を修得します。 これらの授業と並行して、技術プレゼンテーション、実験、演習などが行なわれ、学習した内容に関するより深い理解が得られます。また、知能システム工学総論として、新入生にはコンピュータとメカ技術の融合分野について直感的な理解を助ける科目が、上級生には大学院へのステップとなる高度な内容の科目が用意されています。 学生が主体 †PBL †知能システム工学科 (Aコース)では、平成18年度から、プロジェクト型学習 (Project Based Learning, PBLと呼ばれます)を始めました。 7〜8名のグループに分かれ、リーダーを中心に、市場調査、開発期間、コストなどを考えながら、プロジェクトをプランニングしていくという、学生中心の授業です。 ![]() プロジェクト型学習
![]() 成果を発表する学生達
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